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2017/12/11 10:00

国連食糧農業機関(FAO)は2017年11月30日、ウチワサボテンが世界の食料危機を救うと発表しました。

「大半のサボテンは食べられないが、オプンティア属のサボテンには食べられるものがたくさんある。野生ではなく農作物として扱われているものは特にそうだ」と述べ、サボテン料理を詳しく解説した本も出版されました。
メキシコで一般的な食材だったサボテンが、いま食品として世界的に注目されています。